ABOUT

年間を通じて、温暖な気候と日照量の多い高知県。
その中でも私たちが暮らす夜須町手結山は、その”地の利”を活かした ハウススイカ栽培の”老舗”産地です。

江本農園は、父より受け継いだ温室ハウスで『年に3回作付け、収穫をする』栽培スタイルを約40年続ける専業農家。
さらに、『1つの苗から1玉だけ』実らせる1点もののハウススイカは、収穫時期に応じて最適な品種(小玉から大玉まで現在6品種)のスイカを選び、そのすべてを『立体栽培』に仕立て上げます。
葉が重なり合うことなく、太陽の光を十分に浴びることで、甘くて旨みのある果肉の詰まったスイカへと美味しさを集中させるために スイカの玉も空中で『1玉ずつ吊るし』、出荷時には、『1つの樹に1玉だけ実らせた証し』として ”柄を付けた姿”でお届けします。

この柄の部分が、空高くピーンと伸びたアンテナの様であることから、江本農園のハウススイカのブランド名として、この度『アンテナスイカ』で商標取得しました。

秋、冬、真冬、春、そして夏の小玉…と、『アンテナスイカ®シリーズ』を 季節ごとに随時販売しますので、これからもどうぞ よろしくお願いします。

なお、江本農園のスイカ栽培の様子や 農家の日常などの情報は、スイカ屋えもと・江本農園のFacebookページと江本農園ホームページ内ブログで発信中!!ぜひご覧ください。
『土佐の“はちきん”スイカ屋の女房ブログ』
https://suikaya-emoto.jp/blog/